読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

燃えよ!鉄火まき!

自由奔放女子大生のぼやき。夢や目標を実現させるためにBlogを書いてます〜。

途上国と言えど

こんにちは! MAKIKOです。

淡々長々と綴ります。

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

セネガル滞在は、全力疾走し続けた一ヶ月半でした。最重要課題の一つであったフランス語の向上は、自分なりにやれることはやった。そして私にとって初めての途上国で、自分が想像していた" 途上国 "とは全く違った現実に衝撃を受けました。

勤勉・真面目な人が多い国として、世界的に認知されている日本。が、それと真逆なのがセネガル。お国柄としてゆったりしているというか....はっきり言うと怠惰。

セネガル失業率が国民の半数近くと非常に高く、街中では昼間から深夜まで若年無業者で溢れかえっている。私のお友達のほとんども若年無業者、仕事をする気も探す気もさらさらない。毎晩同じ場所にたむろって酒を飲みタバコを吸い、早朝帰って家で寝て、昼間ぶらぶらして、夜集結の繰り返し。

仕事や就職口がないのは事実だが、それでも工夫して路上販売を行っている人もいる。

お金を稼いでないのに、どうやって生活費を払っているのか。

答えは、国外(主にヨーロッパ)で暮らす親戚もしくは兄弟、による送金のお金で生活しているから。

自分で稼がなくとも、誰かしらがお金をくれるから何もしない。

では働きたい人や、怠惰な生活が嫌な人は、海外に出稼ぎにでも行けばいいのではないか?と思うかもしれないが、これは大きな間違い。

アフリカ人というレッテル、肌の色が黒いというレッテルからビザを取得することが非常に困難。

海外で"よりよい暮らし"を手に入れる、最も手っ取り早い手段は、外国人と結婚すること。

日本語で言うところの国際結婚。結婚した相手の国籍を取得することができ、国内を出ることができるからだ。現に私の周りにも、フランスとの二重国籍を持っている人がいた。

私が街中で一人で歩いていると、多くのセネガル人やナイジェリア人に声をかけられる。単に私と仲良くしたいと思って、話しかけてくれる人もいるが、ほとんどの人は "あわよくばこの日本人と結婚して、セネガルを脱出したい" と思っているのではないかと思う。

こう思っている人ってだいたい似通ったことしか言わないんですもの。

彼氏はいるか、結婚はしているか、電話番号を教えてくれ、家に来ないか、日本で生活がしたいetc...

私は一人の女としてではなく、一種の物として見られているんじゃないか、って思ってしまうくらい。

失業率が高いのも、セネガルがこのような状況なのも今の政権が悪いせいだ、と訴える人もいれば、

セネガルを植民地とした、フランスのせいだって言う人もいる。

しかし、生活水準が低かろうとも、彼らは現状に満足していると私は思う。なぜなら彼らは、これ以上の発展を望んでいないし、最低限必要なものが揃っている且つ、普通に生活が成り立っているから。

何かセネガル人が不自由に感じている点はないか...と自分なりに模索したけれど、浮かばなかった。後に友人等に聞いてみたのだが、"不自由だなんて感じたことないよ"って。

たまに起こる長時間停電も、断水もそれが当たり前だから何とも思っていない。

例えばセネガルにはごく一部の都市部を除いて、信号が一切ない。車がごちゃごちゃになることもしばしばあるし、スピード制限もこれといってないが、特に問題はない。事故死の割合は昔から高いらしいが、整備しようとしないあたり、この国にとってさほど重要な問題ではないのだろうと思える。

セネガルでは多くの家庭が手洗いである。洗濯機が欲しいかと聞いてみたところ、洗濯機を使用する方が電気代も水道代もかかるし、時間を短縮する必要もないと返された。

ふと...洗濯板、セネガル人の間でウケて売れるんじゃないかな.....?と考えたり 笑。

セネガルには独特の宗教があり、イスラム教の宗派のようなもので "ムリッド” "バイファル"という括り。

この宗教あってこそセネガルが紛争やテロもなく、また飢餓で餓死したりすることもなく現状を保ち続ける要因になっている。

(宗教に関してはまた別で書きます。)

セネガルについて知りたいと思い続けた日々でした。

いつもと違う文体ですみません....

にほんブログ村のランキングに参加しています、よろしければワンプッシュお願い致します😊

にほんブログ村 旅行ブログへ

にほんブログ村